手術 [絵日記]
長男が手術を受けました。
急に高熱が出て、まあ、寝てれば治るだろと気楽に考えていたのですが、本人から「足が痛いから病院行きたい」と訴えられ、慌てて近所の整形外科へ。
その時、右膝がかなり腫れていて、さらに高熱のため歩くのも一苦労な感じ。
色々検査して手術を薦められたのですが、本人が「怖いからやだ」と言い、私もそこまで深刻に捉えていなかったので、とりあえず検査結果が出るまでは薬で何とかしたいとお願いしたのでした。
その後も数日は熱が下がったと思ったら夜には40℃近くまで上がるということが続き、5日目に検査結果が出ると同時に改めて手術を薦められました。
その時はさすがに私もこんなに熱が続くのはおかしいと思いましたし、家で長男とも話し合ってきたので、手術を決意しました。
その場で大きい病院を紹介してもらって移動。
そちらでも色々検査をして「結果を見てから薬にするか手術にするか決めましょう」と言われたのですが。
膝の腫れから中の水を抜いた途端「これは、思ってたよりひどいねー」とのことで、翌日切開手術をすることになりました。
膝の中がかなり膿んでいたみたいです。
手術は長男が怖がったため全身麻酔で。
2時間ほどで手術室から出てきて、病室へ戻りました。
点滴などベッド周りを看護師さんが整えてくれている間、母と一緒に廊下で待っていたら主治医の先生が「あ、○○さん」と、声をかけてくれました。
手術の話をしながら、特に注意もなくデジカメで撮った切開の様子を再生しはじめて「これがお皿ねー」とか解説してくれて。
ふと先生のもう片方の手を見たら赤というかピンクというかオレンジというか、なんか瓶につまった肉肉しいものをいくつか持ってて。
「あ、これ、今取ったやつねー」と見せてくれました。
初めての体験だったもので「はー、なるほど…」という反応しかできなかったのですが、今になって、写真を撮らせてもらえば良かったー!と後悔しております。
だって滅多に見る機会ないじゃないですか、そんなもの…。
それはさておき、無事に手術も終わり、数日後にはリハビリも始まりました。
原因ははっきりしないけど、擦り傷からバイ菌が入ってしまって、化膿したのではないかとのこと。
今回の手術でキレイに取れていれば良いのですが、残ってたら再発することもあるみたいです。
傷ができてしまったときの洗い方を看護師さんから教えてもらったので、再発しないことを祈ります。
JUDY AND MARY [絵日記]
長男のコンタクトデビュー [絵日記]
長男、結構ぶつかり合いの多い運動部に入ったので、ソフトコンタクトを作りました。
お店で着脱の練習をしたときは特に問題もなかったようで何も言ってなかったのですが、翌朝なかなかつけられなくてイライラしていました。
「目が小さいからだ!目を大きくする手術したい!!」
「まつげ邪魔!抜く!!」
等々。
40分くらいかかってもどうしても片方つけられなくて、仕方がないので私がやりました。
他人のコンタクト着けさせるのってちょっと怖いけど…。
しかも私は普段ハードコンタクトなので、付け方もちょっと違うのですが、十数年前に何度か1dayを使ったときのことを思い出しながらなんとかつけました。
翌日は30分、その翌日は20分と、だんだん慣れてきたようだったのですが。
今日私が帰宅したらまた洗面所でギャーギャー言ってる長男の姿が。
今度は片方だけ取れなくなってしまったそうです。
ネットを見てしばらく目を閉じてみたり、水で濡らしたりしたけど取れなくて。
また40分ほどかかってしまって「もうコンタクトやめる!丈夫な眼鏡買う!!」などと騒いでいました。
あんまりうるさいので私も「じゃあ自分で返品してきなよ!!」などと言ってしまったりして。
そう言ったところで取れるわけでもなく、仕方がないのでまた私が外しました。
外し方もハードとソフトでは違うんですよね。
つまむことはできなかったけど、うまいことずらして外せたので良かったです。
慣れだと思うんですけどねぇ。
まだしばらくはうるさい日々が続きそうです。
いろいろなくじびき [絵日記]
長男が高校生になりました。
中学も高校も学ランなので、パッと見あまり変化がないのがちょっとつまらないです。
ブレザー&ネクタイも見てみたかったけど…。
さてさて、新年度と言えば恒例のPTA役員決め。
そしてほぼ恒例のくじびき。
小中高とやってきて、色々な方法があるもんだなあと面白く思いました。
あ、くじの前に立候補者がいたら、その人の希望が優先です。
あと、免除申請とかもありますね。
役員経験者とか、何か事情があるとか。
「お仕事されてるというのはほとんど皆さん同じなので、免除にはなりません」という台詞はどこでもよく聞きます。
今までで一番多かったのは、あみだくじ。
対象の人数分縦線を引いて、当たりを書いて隠して。
横線は対象者全員で一本ずつ書いたり、書きたい人が書きたいだけ引いたり。
最後に当たりの場所からあみだで進んで、当たりの人が決まります。
これは準備も簡単だし、すぐに当たりがわかるのでお手軽ですね。
あとは、棒を引くタイプ。
棒の先に色がついていて、それを引いた人が当たり。
これは自分が引くまでわからないので、待ってる間がドキドキです。
自分が引く順番が遅いときは、自分まで回ってくる前に終わることもあります。
それから、数字で決めるタイプ。
あらかじめ当たりの数字を決めておきます。
対象者の人数分、数字を書いたくじを用意し、一枚ずつ引いてもらいます。
全員引いたら、当たりの数字を発表します。
その数字のくじを持っている人が当たりというわけです。
これは準備が大変そうだし時間がかかるなと思ったのですが、発表の時はちょっとビンゴみたいな気分で、ワクワクしてしまいました。
基本的に毎回「立候補はしないけど、くじで当たったらやります」というスタンスで参加しています。
役員やると友達もできるし、学校の様子もわかるからやった方が良いですよというご意見も納得なのですが、やはり積極的にはなれないでいます。
以前次男から「役員なんてそんな大事なことをくじなんかで決めちゃっていいの?」と言われたことがありました。
うーん、確かに。
でも、以前ネットで「くじで決めるのだから、誰が当たってもできる。だからそんなに不安にならないで」というようなご意見を見て、なるほどと思いました。
もちろん向き不向きはあると思うのですが、実際問題、役員の仕事の量も内容も、誰でもできる程度にしておかないと共働きが増えている今後、大変になってしまうのでしょうね。
靴を忘れる [絵日記]
ブログ、久しぶり!!
久しぶりの間に次男は中学生になりました。
長男は受験生です。
入学後3日目、朝家を出た次男が15分ほどして帰ってきました。
「サンダルはいてっちゃった!!!」
靴に履き替えて再び出ていきました。
遅刻したんじゃないかと心配しましたが、後で担任の先生に聞いたら
「何事もなかったように座っていましたよ!」と言っていたので、間に合ったようです。
同日放課後に行われた保護者会。
自己紹介の時間があったので、次男らしいエピソードとして朝の話をしました。
保護者会が終わって「じゃあお疲れさまー」とか言って教室を出て、階段を下りようとした時。
「…靴がない!!」
教室に置き忘れてきていました。
慌てて取りに戻ったら友達に「子供と同じことしてる!」と笑われました。
親子だなぁ…。
ぎっくり腰の話 [絵日記]
ぎっくり腰になりました。
3回目。
1回目と2回目もそれなりに痛かったのですが、とりあえず歩けました。
でも今回は2日間歩けませんでした…。年かな…。
直接の原因として、1回目は重い太鼓を持ち上げたことでした。
2回目は靴下履こうとして。
3回目は…立ち上がっただけです。
ファミレスで2時間ほどおしゃべりして、トイレに行こうと思って勢いよく立ちあがったらピキッと。
直接ではないけれど、大きな原因となったのは「運動不足」だと思います。
1回目の時病院へ行って「筋肉がなさすぎる!!」と言われたのです。
先生の腰を触らせてもらったらもう自分のとはまったく違う盛り上がり具合でした。
それからしばらくは「筋肉つけなきゃ~」とか思ってたけど、のど元過ぎればなんとやらですね、思いっきり運動不足でした。
もう一つ、原因として「冷え」もあるのかなーと思います。
ここ半年ほど、腰からお尻にかけてがやけに冷たいなーと思っていたのです。
長目の服を着て腰を冷やさないようにはしていたのですが、それでも冷たいなと。
半年ほど前から、飲み物はなるべく温かいものにして、ランチもスープにしたりして、内臓も温める努力はしていたのですが、湯船に入るという最大の温めをついついサボってシャワーですませてしまったのも良くなかったのかもしれません。
まだ痛みが残って本調子じゃないのですが…。
治ったら今度こそ運動する!!!
おばあちゃんを心配する [絵日記]
春休み中、三日ほど子供たち二人でおばあちゃんの家に泊まりにいきました。
後でばあちゃんから聞いた話。
ばあちゃんのDSの充電コードが切れかけてるのを見て。
ゆう「ばあちゃん、独り暮らしで火事になったら危ないから、俺の充電コードあげるよ」
3人で山登りにいって頂上で。
こう「ばあちゃんが車イスになったら、こうが連れてきてあげるね!」
ちょっとつっこみどころもありますが。
二人ともばあちゃんのこと大事に思ってくれてて、母は嬉しいです。
後でばあちゃんから聞いた話。
ばあちゃんのDSの充電コードが切れかけてるのを見て。
ゆう「ばあちゃん、独り暮らしで火事になったら危ないから、俺の充電コードあげるよ」
3人で山登りにいって頂上で。
こう「ばあちゃんが車イスになったら、こうが連れてきてあげるね!」
ちょっとつっこみどころもありますが。
二人ともばあちゃんのこと大事に思ってくれてて、母は嬉しいです。