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いろいろなくじびき [絵日記]

20180409入学式.jpg

長男が高校生になりました。
中学も高校も学ランなので、パッと見あまり変化がないのがちょっとつまらないです。
ブレザー&ネクタイも見てみたかったけど…。

さてさて、新年度と言えば恒例のPTA役員決め。
そしてほぼ恒例のくじびき。
小中高とやってきて、色々な方法があるもんだなあと面白く思いました。

あ、くじの前に立候補者がいたら、その人の希望が優先です。
あと、免除申請とかもありますね。
役員経験者とか、何か事情があるとか。
「お仕事されてるというのはほとんど皆さん同じなので、免除にはなりません」という台詞はどこでもよく聞きます。

今までで一番多かったのは、あみだくじ。
対象の人数分縦線を引いて、当たりを書いて隠して。
横線は対象者全員で一本ずつ書いたり、書きたい人が書きたいだけ引いたり。
最後に当たりの場所からあみだで進んで、当たりの人が決まります。
これは準備も簡単だし、すぐに当たりがわかるのでお手軽ですね。

あとは、棒を引くタイプ。
棒の先に色がついていて、それを引いた人が当たり。
これは自分が引くまでわからないので、待ってる間がドキドキです。
自分が引く順番が遅いときは、自分まで回ってくる前に終わることもあります。

それから、数字で決めるタイプ。
あらかじめ当たりの数字を決めておきます。
対象者の人数分、数字を書いたくじを用意し、一枚ずつ引いてもらいます。
全員引いたら、当たりの数字を発表します。
その数字のくじを持っている人が当たりというわけです。
これは準備が大変そうだし時間がかかるなと思ったのですが、発表の時はちょっとビンゴみたいな気分で、ワクワクしてしまいました。

基本的に毎回「立候補はしないけど、くじで当たったらやります」というスタンスで参加しています。
役員やると友達もできるし、学校の様子もわかるからやった方が良いですよというご意見も納得なのですが、やはり積極的にはなれないでいます。

以前次男から「役員なんてそんな大事なことをくじなんかで決めちゃっていいの?」と言われたことがありました。
うーん、確かに。
でも、以前ネットで「くじで決めるのだから、誰が当たってもできる。だからそんなに不安にならないで」というようなご意見を見て、なるほどと思いました。
もちろん向き不向きはあると思うのですが、実際問題、役員の仕事の量も内容も、誰でもできる程度にしておかないと共働きが増えている今後、大変になってしまうのでしょうね。
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